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物件飛び(周遊)カードとは
持ち金の範囲で独占可能な都市が8件候補に上がり、選択した物件に移動して物件を買う事ができます。
物件飛び周遊カードではプレイヤーは5~9回使用する事ができます。
移動だけして物件を買うか、買わないかは自由です。
8件の候補を確認して行きたくなければ「やめる」を選択する事ができます。
やめるとカードはなくならず、翌月にまた候補地が変更になります。
同じ持ち金でも翌月になると候補地が変更されます。
小城がなくなって森が候補に上がっている事がわかります。
物件飛び(周遊)カード 入手方法
物件飛びカードは浦河、赤嶺のカード売り場駅で1年目から4億円で購入可能です。
宮古、高輪Gのカード売り場でも物件飛びカードは購入可能で、50年目以降は物件飛び周遊カードに替わります。
物件飛びカードは当サイトの7年目までの検証で、カード駅(黄色マス)で8/1000、ナイスカード駅で16/1000で入手できる事が確認されています。
初回ナイスカード駅からは物件飛びカードも、物件飛び周遊カードも手に入れる可能性があります。
物件飛び周遊カード 何回使用できるか検証
プレイヤーの場合は5~9回使用できますが、実際に何回まで使用できるのか30回試行して検証してみました。
回数 | 使用できた回数 | 確率 |
5 | 18 | 60.0% |
6 | 3 | 10.0% |
7 | 4 | 13.3% |
8 | 5 | 16.7% |
9 | 0 | 0.0% |
合計 | 30 | 100.0% |
60%と高い確率で5回で消滅する事が確認できました。
他の周遊系カードも最低使用回数で消滅する事が多いので、妥当なところだと思います。
9回使用できる情報もありますが今回の検証では確認する事ができませんでした。
物件飛びカードで直接ゴールできるか
物件飛びカードの候補地は、独占可能な都市からランダムで選ばれます。
ですが目的地となっている場合は、他に候補地があれば選ばれなくなる仕様になっているようです。
物件駅 | 独占必要額 |
森(北海道) | 3000万円 |
金武(沖縄県) | 3000万円 |
松島(宮城県) | 5000万円 |
喜多方(福島県) | 5000万円 |
小田原(神奈川県) | 5000万円 |
小城(佐賀県) | 5000万円 |
舞鶴(京都府) | 7000万円 |
小浜(福井県) | 8000万円 |
出雲(島根県) | 8000万円 |
鶴橋(大阪府) | 9000万円 |
名寄(北海道) | 1億3000万円 |
久慈(岩手県) | 1億3000万円 |
八雲(北海道) | 1億4000万円 |
沼田(群馬県) | 1億4000万円 |
下田(静岡県) | 1億4000万円 |
盛岡(岩手県) | 1億6000万円 |
宮島(広島県) | 1億7000万円 |
宇都宮(栃木県) | 2億円 |
八丈島(東京都) | 2億円 |
2億円までで独占できる物件の一覧です。
1億円所持している場合は森から鶴橋の9件が候補ですが、例えば森が目的地になっている場合は、森は候補に選ばれずに森以外の8件が候補に上がります。
ですが持ち金が7000万円以下の場合は、候補地が7件しかないので森も候補地に選ばれます。
すでに独占されている(もしくは他のプレイヤーに一部購入されて独占できない)場合も候補から除外されるので、1億円所持している場合でも独占可能な都市が8件以下なら森も候補に上がってきます。
物件飛び(周遊)カード まとめ
- 物件飛び周遊カードが使用できる回数は5~8回(5回が多い)。
- 候補地は8件からランダムで選ばれる。
- やめるを選択可能。
- 翌月になると候補地が変化する。
- 目的地になっている場合は、独占できる都市が8件以下の場合のみ候補に上がる。