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リニア(周遊)カードとは
リニアカードとはサイコロを8個振ることができるカードです。
リニア周遊カードになると複数回(9~15回)使用することができ、進行形カードのトップの性能を誇っています。
理論上サイコロを8個振った場合の一番出やすい出目は28です。
運が悪いと20以下の数字も出ます。
リニアカード リニア周遊カード 入手方法
9年目3月に発生する高輪Gのカード売り場で確率でリニアカードが追加され、追加されれば購入可能になります。
リニアカードはホノルル横のイノウエ空港でも入手可能です。
リニア周遊カードは、四国の土佐清水駅のジョン万記念館を購入することでも入手可能です。
カード駅、ナイスカード駅、初回ナイスカード駅でも入手可能です。
リニア周遊カード 何回使用できるか検証
リニア周遊カードを30枚消滅するまで使用してみました。
回数 | 使用できた回数 | 確率 |
9 | 15 | 50.0% |
10 | 2 | 6.7% |
11 | 4 | 13.3% |
12 | 4 | 13.3% |
13 | 3 | 10.0% |
14 | 2 | 6.7% |
15 | 0 | 0.0% |
合計 | 30 | 100.0% |
ロイヤルEXカードの検証と同傾向で、最低使用回数で消滅する事が多いようです。
15回まで使用できるようですが、今回の検証では15回使用できる事は確認できませんでした。
できたとしても確率はかなり低めに設定されているものと思われます。
リニア周遊カード 出目操作されているか検証
サイコロ8個を振った場合、理論上は28(約8.1%)が一番出やすいですが、40以上が出る事も多く、出目の操作がされていないか実際に100回使用した結果をまとめてみました。
青色のグラフが理論上の確率で、28が一番出やすい数字になります。
オレンジ色が実際に100回使用した結果です。
理論上はサイコロ8個の合計が22になる確率は約3.9%、23になる確率は約4.9%ですが、実際の検証では22も23も0回でした。
全体的にグラフが右にシフトしていて、理論上より数値が大きく出る事がわかります。
実際に100回使用した平均値は30.64という結果になりました。