初回ナイスカード駅とは
ナイスカード駅を初めて停車した場合は通常とは異なるスロットとなり、よりいいカードが出る仕様になっています。
公式な情報はないので呼び方は決まっていませんが、初回ナイスカード駅と呼ぶ事にします。
10年トライアルのランキング勢では、リニア周遊カードを引く為にこの仕様を利用したリセマラが有名ね。
初回ナイスカード駅 200回停車してみた結果
早速ですが200回停車した結果です。
カード名 | 1回目 | 2回目 | 合計 | 確率 |
物件飛び周遊カード | 12 | 7 | 19 | 9.5% |
パトカード | 11 | 6 | 17 | 8.5% |
強奪飛びカード | 7 | 7 | 14 | 7.0% |
リニアカード | 7 | 7 | 14 | 7.0% |
新幹線周遊カード | 6 | 6 | 12 | 6.0% |
スペシャルカード | 6 | 6 | 12 | 6.0% |
特急周遊カード | 6 | 6 | 12 | 6.0% |
☆飛び周遊カード | 4 | 8 | 12 | 6.0% |
リニア周遊カード | 3 | 8 | 11 | 5.5% |
オール6カード | 5 | 6 | 11 | 5.5% |
絶好調カード | 7 | 3 | 10 | 5.0% |
物件飛びカード | 6 | 3 | 9 | 4.5% |
のぞみ周遊カード | 3 | 5 | 8 | 4.0% |
ロイヤルEXカード | 3 | 4 | 7 | 3.5% |
強奪飛び周遊カード | 2 | 5 | 7 | 3.5% |
のぞみカード | 3 | 4 | 7 | 3.5% |
サミットカード | 4 | 2 | 6 | 3.0% |
ぴったりカード | 2 | 3 | 5 | 2.5% |
千載一遇カード | 2 | 2 | 4 | 2.0% |
新幹線カード | 1 | 2 | 3 | 1.5% |
合計 | 100 | 100 | 200 | 100% |
全20種類のカードから排出される事が確認できました。
ぴったりカード、千載一遇カードが見劣りするくらい役立つカードが多いです。
オール6カード、のぞみカード、新幹線カードなんかは「はずれ」と呼ばれても仕方ないでしょう。
本当は100回の検証予定でしたが、あまりにもバラつきがあったので追加でもう100回検証して合計200回の結果です。
多少差はありますが全20種類で、確率はそれぞれ5%に設定されているのではないかと予想されます。
初回ナイスカード まとめ
強力なカードが多い一方で、強奪飛びカード、強奪飛び周遊カード、サミットカード、ぴったりカードなんかは序盤より終盤の方が威力を発揮するカードです。
リニア周遊カードやロイヤルEXカード、☆飛び周遊カード等の序盤から非常に強力なカードは、刀狩カードが出てしまうと奪われる可能性があります。
ゲーム開始直後に房総半島へ向かって、初回ナイスカード駅にチャレンジするのもいいですが、「序盤はナイスカード駅を踏まない」、「刀狩カードが場に出ている時は踏まない」といった作戦もうまく活用していきましょう。
初回ナイスカードの結果で勝敗が分かれるといっても過言では無いぐらいに格差が激しい。
特に強いのはリニア周遊、ロイヤルEXなどの強力な急行系と、☆飛び周遊、物件飛び周遊、強奪飛び周遊の3大飛び周遊。
この辺が出ると嬉しいですね。
次点でのぞみ周遊や絶好調かな。
絶好調だとスーパーカード駅でそこそこ強いカードを引ける。
特急周遊が出やすくなり、運が良ければ新幹線周遊も出る。
オール6カード、昔はハズレだと思っていたけど、
マス数を調整すれば土佐清水に確定では入れるようになるので意外と強いです。
パトカードは、持ち金が少ない時に入手しても意味はないが、
2億5000万円と高値で売れるので、換金用と割り切れば使えなくもない。(ここまでは擁護する価値がある。)
しかし、のぞみカードは、リニアほど大きく動けるわけでもなく、周遊系でもないため1回しか使えないという、初回ナイスカードにしては残念なカード。ハズレ枠。
新幹線カードに至っては、もはや普通のナイスカードでも高確率で出るので、特別感は皆無。一番ハズレ。