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バナナ怪獣タタッキーとは
九州の門司港(もじこう)に出現する名物怪獣です。
門司港に停車している場合、カードを5枚以上(売却不可カード除く)所持しているとターン開始時に一定確率で出現し、カードが安値で売却されてしまいます。
誰もが一度は痛い目にあったことのある悪質な怪獣です。
いつもの桃鉄3~4年目に門司港が目的地として選ばれる事があるので、カードが強力で失いたくない場合は誰もゴールしない現象が発生します。
とは言っても、やむを得ずゴールしなければならない場面が出てくることもあるので、そんなバナナ怪獣タタッキーの出現確率・対策について検証してみました。
バナナ怪獣タタッキーの出現確率と売られる枚数金額
出現確率
今回は8枚カードを所持した状態で門司港に停車し、出現確率と売られる枚数について検証してみました。(以外と止まりづらい)
出現した回数・・10回
出現しなかった回数・・20回
ちょうど1/3の確率で出現が確認できました。
売られてた金額と枚数
続いて10回の売られた金額と枚数の内訳です。
金額 | 枚数 |
1/4 | 4 |
1/4 | 4 |
1/8 | 3 |
1/8 | 4 |
1/9 | 4 |
1/9 | 3 |
1/8 | 4 |
1/4 | 4 |
1/9 | 5 |
1/8 | 3 |
金額1/4というのは通常の売値のさらに1/4という事です。
1/4だろうと1/8だとうと大して額は違わないので、出現させない事が重要です。
出現してしまったら3~5枚はカードが売却される事は覚悟しましょう。
バナナ怪獣タタッキー 対策
普段あまり行く事のない門司港ですが、3~4年目に目的地として選ばれる事があります。
無理にゴールする必要は無いですが、貧乏神が付いてる場合や、資産が少なく資産を増やしたい場合はやむを得ずゴールを目指し停車する必要が出てきます。
ゴールを目指す場合は、翌日のターン開始時にカード所持枚数が4枚以下になるように、売るなり捨てるなり調整してから停車しましょう。
最下位の場合、ゴール特典で1枚カードを貰えることがあるので注意しましょう。
カードが充実していて捨てるカードが無い場合は、出現しない確率に賭けてそのままゴールを目指す作戦もありますがくれぐれも注意しましょう。