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福袋カードとは 使い方 効果
福袋カードはランダムでカードが4~8枚もらえるカードです。
カードの手持ち枚数が少ない時や、店売りされていない虎につばさカードを手に入れたい時に便利なカードです。
最大の魅力は北海道のカード売り場駅(岩見沢)で6000万円という格安で売っている事です。
もらえるカードの中身や枚数、確率について実際に100回使用して検証してみました。
【桃鉄スイッチ】全国カード売り場駅一覧 地図付きカード売り場 これだけは覚えとけ
売り場によってカードが異なる
前半(1~49年目)と後半(50年目~100年目)で販売...
福袋カード ターン消費
福袋カードを使用すると1ターン消費してしまいます。
1ターンで何枚も福袋カードを使用する事はできません。
福袋カード 貰えるカードの種類 中身
上記9種類のカードが手に入る事がわかりました。
年数によりカードの種類が変更になるので、上記は7年目までの検証結果です。
福袋カード 貰える枚数
- 4枚・・29回
- 5枚・・48回
- 6枚・・14回
- 7枚・・2回
- 8枚・・7回
100回使用した結果、上記の枚数が手に入りました。
5枚入手できる可能性が高く、7~8枚手に入る確率は低く設定されているようです。
福袋カード 貰える確率
100回使用した結果、合計510枚のカードを手に入れましたが、それぞれの枚数と510で割った場合の確率を紹介します。
カード名 | 枚数 | 確率 |
---|---|---|
急行カード | 74 | 14.5% |
特急カード | 105 | 20.6% |
新幹線カード | 32 | 6.3% |
期間延長カード | 80 | 15.7% |
虎につばさカード | 145 | 28.4% |
あっちいけカード | 16 | 3.1% |
シュレッダーカード | 19 | 3.7% |
テレポートカード | 20 | 3.9% |
ダビングカード | 19 | 3.7% |
虎につばさが一番多く、続いて特急、下4枚は確率がいずれも低かったのでおそらく同じ確率(3~5%)に設定されていると推測されます。
1回の使用で5枚引けて、あっちいけカードは3%の確率で考えると、2回使用すれば30%、3回使用すれば45%の確率で手に入るのねん。
福袋カード まとめ
今作はカードが非常に強く、期間延長カードやダビングカードの価値が高いです。
福袋カードの平均入手枚数5.1枚、期間延長カードの入手割合15.7%で計算すると、福袋カード1回の使用で期間延長カードを入手できる確率は60%、2回の使用で約80%となります。
確実に入手したい場合は1億円で購入したほうが堅実ですが、使用する余裕がある場合は他のカードも手に入るので福袋カードから狙うのもおすすめです。