【桃鉄スイッチ】冬眠カード成功確率ターン期間連続【検証】 - 桃太郎電鉄switch 攻略ブログ桃鉄攻略倶楽部

冬眠カードとは　使用方法　効果

他の社長を３～5ターンの間眠らせて行動できなくしてしまうカードです。（失敗あり）

各プレイヤーに成功失敗判定があるので、３人へ成功する事もあれば１人へしか成功しない事もあります。

一度冬眠したプレイヤーは以後６か月は冬眠しなくなり、冬眠カードを使用されても必ず失敗します。

冬眠カードはカード売り場駅で売られていませんので、カード駅かナイスカード駅でしか入手する事はできません。

当サイトの8年目までの検証結果では、カード駅で7/1000、ナイスカード駅で10/1000の確率で入手する事が確認されています。

61回使用（合計183人）分の成功確率のデータになります。

成功・・166回（90.7％）
失敗・・17回（9.2％）

約90％の確率で成功する事が確認できました。

冬眠カードは何ターン眠らせる事ができるのか77回分のデータです。

某攻略本には4～6ターンと記載がありますが、実際に検証してみた結果は3～5ターンでした。

３ターン・・47回（61.0％）
４ターン・・18回（23.4％）
５ターン・・12回（15.6％）

少なくも３ターンで解除される可能性は50％以上はありそうですね。

冬眠カードは連続使用で重ねがけできるのか検証してみました。

検証内容

実際の検証結果の年月と行動をまとめましたが、わかりづらいので飛ばしていただいて結構です。

黄色が冬眠カード実行役となり、他3人は眠る係です。

1番上の3年目6月に冬眠カードを使用して3人とも眠らせる事ができ、3人眠っている状態で翌月さらに冬眠カードを使用してみましたが全員失敗に終わりました。

1ターンのダビングカード補充期間を挟み、その後も毎月使用してみたところ、前回の使用より6か月目に使用した場合に全員眠らせる事に成功しました。

念のためにもう1度同じことを繰り返してみましたが、同じく前回の6か月後に成功となりました。

2回目の赤は5か月冬眠していたので、1か月行動後すぐにまた眠ってしまいました。

結論＝連続の重ねがけは不可だが、前回の使用より6ターン目以降なら使用可。

冬眠カードは相手の行動を止める事ができる強力なカードです。

ただ行動を止めるだけではなく、他のカードと組み合わせて攻撃していきましょう。

キングボンビーがついている相手に使用すれば、相手は行動できずに攻撃を受けてしまうので、その間に自分は移動したりカードを集めたり有利に動くことができます。

例えば坊主丸儲けカードを所持している場合、冬眠カードを使用、坊主丸儲けカードを使用、翌月に持ち金を消費すれば、他に持ち金０カードやとっかえっこカードが場に出ていても安全に使用することができます。

これでも最低１ターンは余るので、1ターンで無理して持ち金を消費しなくても2ターン以内に消費できれば被害は少なくなるでしょう。

相手が刀狩カードを所持している場合、冬眠カードを使用、☆飛びカード（またはサイコロで）を使用して刀狩カードを購入、刀狩を刀狩すれば相手の刀狩カードを消す事ができ、自分が刀狩カードを所持する事ができます。

まとめ